【東京都知事選】 山口敏夫元労相、出馬表明へ??まだご存命でしたか? [都知事選]
【東京都知事選】 山口敏夫元労相、出馬表明へ??まだご存命でしたか?
山口敏夫元労相(75)が5日午後5時から、
東京都庁で記者会見することが分かった。
都知事選への出馬を表明するとみられる。
山口氏は、東京協和、安全の旧2信用組合(ともに解散)の乱脈融資事件で背任
、詐欺など4つの罪に問われ、懲役3年6月の実刑が確定した。
一貫して無罪を主張したが、
約4億円相当の業務上横領、約1億6千万円の詐欺、
衆院予算委員会で偽証した議院証言法違反も含めた罪で1、2審とも有罪となり、
最高裁が平成18年12月に上告を棄却していた。
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山口敏夫氏とは??WIKIより参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%95%8F%E5%A4%AB
山口 敏夫(やまぐち としお、1940年8月29日 - )は、
日本の政治家、労働省職員。
父は元衆議院議員の山口六郎次。
衆議院議員(10期)、労働大臣(第47代)、
新自由クラブ幹事長(第3代)を務めた。
ニックネームは「政界の牛若丸」「珍念」「隙間政治家」。
この人も政界の渡り鳥ですね。
所属政党 (無所属→)
(自由民主党→)
(新自由クラブ→)
(自由民主党→)
(無所属→)
(新進党→)
無所属
新自由クラブとは、若い人は知らないと思いますのでWIKIより
新自由クラブ(しんじゆうクラブ、略称:新自ク
、英: New Liberal Club)は、かつて存在した日本の政党。
1976年に自由民主党の河野洋平、西岡武夫ら、
自民党内の親中派による超派閥政策集団・政治工学研究所所属
の国会議員が政治倫理を巡り離党して結成され、
10年後の1986年には自民党への合流に伴い解散した。
ただ、その後も一部党員は「新自由クラブ」の名称で国政選挙に出馬した。
なお、新自由党とは何ら関係がない。
新自由クラブに関連する主な政治家の一覧
国政選挙に立候補し、当選した
衆議院
甘利正 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
伊藤公介 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京11区)で初当選。党政策委員長を務めた。
宇都宮徳馬 - 1952年の第25回衆議院議員総選挙(東京2区)以来、自由党や自由民主党で当選してきたが、ロッキード事件に怒って自由民主党を離党した。1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京2区)に無所属で立候補し当選。当選後、新自由クラブに所属。
大成正雄 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(埼玉5区)で初当選。
大原一三 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮崎1区)に無所属で立候補、初当選。当選後、新自由クラブに所属。
加地和 - 京都府議会議員を経て、1976年の第34回衆議院議員総選挙(京都1区)で初当選。
川合武 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川4区)で初当選。
菊池福治郎 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮城2区)で初当選。
工藤晃 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川1区)で初当選。
中馬弘毅 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(大阪6区)で初当選。党政策委員長を務めた。
刀祢館正也 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(兵庫2区)で初当選。任期中に死去した。
中川秀直 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(広島2区)で初当選。
永原稔 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(静岡1区)で初当選。
鳩山邦夫 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京8区)に無所属・党推薦で立候補、初当選。
依田実 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京9区)で初当選。
田島衛 - 1979年の第35回衆議院議員総選挙(東京10区)で初当選。
小杉隆 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京3区)で初当選。党国会対策委員長を務めた。
木村守男 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(青森2区)で初当選。
石原健太郎 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(福島1区)で初当選。
甘利明 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
鈴木恒夫 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川1区)に立候補するも落選。1986年の第38回衆議院議員総選挙に立候補し、初当選。
参議院
野末陳平 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で党公認として当選。1983年の第13回参議院議員通常選挙を前に離党、税金党を結成した。
円山雅也 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で初当選。
森田重郎 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・埼玉地方区で初当選。
柿沢弘治 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区で初当選。1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京6区)で衆院に鞍替え。
中村鋭一 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・大阪地方区に党公認で立候補するも落選。1980年の第12回参議院議員通常選挙に民社党・新自由クラブ推薦で立候補、初当選。
宇都宮徳馬-1979年の衆議院議員総選挙落選後、1980年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区に新自由クラブと社会民主連合の推薦で当選。改選となる1986年の第13回参議院議員通常選挙比例代表候補として党から出馬し再選。党解散後は、税金党と統一会派(税金党・平和の会)を組むなど無所属として活動した。
歴代の執行部役員表
河野洋平 田川誠一 西岡武夫 小林正巳
山口敏夫 有田一壽
石原健太郎 柿沢弘治田島衛
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山口敏夫元労相(75)が5日午後5時から、
東京都庁で記者会見することが分かった。
都知事選への出馬を表明するとみられる。
山口氏は、東京協和、安全の旧2信用組合(ともに解散)の乱脈融資事件で背任
、詐欺など4つの罪に問われ、懲役3年6月の実刑が確定した。
一貫して無罪を主張したが、
約4億円相当の業務上横領、約1億6千万円の詐欺、
衆院予算委員会で偽証した議院証言法違反も含めた罪で1、2審とも有罪となり、
最高裁が平成18年12月に上告を棄却していた。
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山口敏夫氏とは??WIKIより参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%95%8F%E5%A4%AB
山口 敏夫(やまぐち としお、1940年8月29日 - )は、
日本の政治家、労働省職員。
父は元衆議院議員の山口六郎次。
衆議院議員(10期)、労働大臣(第47代)、
新自由クラブ幹事長(第3代)を務めた。
ニックネームは「政界の牛若丸」「珍念」「隙間政治家」。
この人も政界の渡り鳥ですね。
所属政党 (無所属→)
(自由民主党→)
(新自由クラブ→)
(自由民主党→)
(無所属→)
(新進党→)
無所属
新自由クラブとは、若い人は知らないと思いますのでWIKIより
新自由クラブ(しんじゆうクラブ、略称:新自ク
、英: New Liberal Club)は、かつて存在した日本の政党。
1976年に自由民主党の河野洋平、西岡武夫ら、
自民党内の親中派による超派閥政策集団・政治工学研究所所属
の国会議員が政治倫理を巡り離党して結成され、
10年後の1986年には自民党への合流に伴い解散した。
ただ、その後も一部党員は「新自由クラブ」の名称で国政選挙に出馬した。
なお、新自由党とは何ら関係がない。
新自由クラブに関連する主な政治家の一覧
国政選挙に立候補し、当選した
衆議院
甘利正 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
伊藤公介 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京11区)で初当選。党政策委員長を務めた。
宇都宮徳馬 - 1952年の第25回衆議院議員総選挙(東京2区)以来、自由党や自由民主党で当選してきたが、ロッキード事件に怒って自由民主党を離党した。1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京2区)に無所属で立候補し当選。当選後、新自由クラブに所属。
大成正雄 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(埼玉5区)で初当選。
大原一三 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮崎1区)に無所属で立候補、初当選。当選後、新自由クラブに所属。
加地和 - 京都府議会議員を経て、1976年の第34回衆議院議員総選挙(京都1区)で初当選。
川合武 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川4区)で初当選。
菊池福治郎 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(宮城2区)で初当選。
工藤晃 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(神奈川1区)で初当選。
中馬弘毅 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(大阪6区)で初当選。党政策委員長を務めた。
刀祢館正也 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(兵庫2区)で初当選。任期中に死去した。
中川秀直 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(広島2区)で初当選。
永原稔 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(静岡1区)で初当選。
鳩山邦夫 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京8区)に無所属・党推薦で立候補、初当選。
依田実 - 1976年の第34回衆議院議員総選挙(東京9区)で初当選。
田島衛 - 1979年の第35回衆議院議員総選挙(東京10区)で初当選。
小杉隆 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京3区)で初当選。党国会対策委員長を務めた。
木村守男 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(青森2区)で初当選。
石原健太郎 - 1980年の第36回衆議院議員総選挙(福島1区)で初当選。
甘利明 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川3区)で初当選。
鈴木恒夫 - 1983年の第37回衆議院議員総選挙(神奈川1区)に立候補するも落選。1986年の第38回衆議院議員総選挙に立候補し、初当選。
参議院
野末陳平 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で党公認として当選。1983年の第13回参議院議員通常選挙を前に離党、税金党を結成した。
円山雅也 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・全国区で初当選。
森田重郎 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・埼玉地方区で初当選。
柿沢弘治 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区で初当選。1980年の第36回衆議院議員総選挙(東京6区)で衆院に鞍替え。
中村鋭一 - 1977年の第11回参議院議員通常選挙・大阪地方区に党公認で立候補するも落選。1980年の第12回参議院議員通常選挙に民社党・新自由クラブ推薦で立候補、初当選。
宇都宮徳馬-1979年の衆議院議員総選挙落選後、1980年の第11回参議院議員通常選挙・東京地方区に新自由クラブと社会民主連合の推薦で当選。改選となる1986年の第13回参議院議員通常選挙比例代表候補として党から出馬し再選。党解散後は、税金党と統一会派(税金党・平和の会)を組むなど無所属として活動した。
歴代の執行部役員表
河野洋平 田川誠一 西岡武夫 小林正巳
山口敏夫 有田一壽
石原健太郎 柿沢弘治田島衛
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